9月-続ける努力を惜しむ自分
これといって何もない日常を過ごしています。
何かやらなきゃなぁ〜と、漠然と考えてはいるものの
何も行動しない日々。
何か1つのことだけでも続けていかなくてはと思いつつ何も続かない。
実際、三日坊主で終わることはあまりありません。
よく言われる「とりあえず1ヶ月続けてみる」ということは、わりと難しくないのです。
それは『1ヶ月はやる』という…
なんというか、
『中途半端な目標』
を作ってしまっているからです。
なので1ヶ月経つと自分の中で区切りができてしまいます。
この区切り
キリが良いともよく言いますが、この切れ目が最後。
そこから先は無くなってしまうことが多いのです。
自分の悪いところの1つに続かない事を認めない事があります。
このブログもそう。
1ヶ月に1度でも更新すれば自分の中で
「まだ続いてる…このくらいの期間を開けている人は他にもいる」
などと誰に言うわけでもない言い訳を心の中でしています。
これになんの意味があると言うのか?
それは自分を正当化して責めないようにしているのです。
でもここで「責めないようにしている自分…クソだ…」と思ってしまうのであまり意味はありませんけど。
それでもこのブログだけは見捨てないようにしなくてはという使命感はあるのです。
意味はないのです。
ただ、せっかく書いてきたブログですからね。
ジャングルみたいな、ごちゃごちゃでカテゴライズされていないブログですが、ここが1番色々書いたブログですから
まだ捨てたくないです。
たまに書いて放置して、そしてまた書いたと思ったら連続で書き続けて、また放置…
30分
この時間を惜しんでしまっている自分がいるんですよ。
別に日記的なものならそんなに時間もかからないのに。
この『続ける努力』というのは、
自分の人生の中で大きな課題となっています。
今も昔も。
あと昔何かで見た話で、筋トレして筋肉ムキムキにした方が集中力が上がるそうです。
確かに、自分はデブです。
だから続かないのかもしれません。
続ける努力をするために筋肉トレーニングもしなければならないとは…ますます続かなくなる事でしょう。
ただ痩せたいとは思ってる。
痩せて筋肉ムキムキにしたいとは思ってる。
ただ筋トレも続かない。
妻によく言われる言葉は
「1度に何個もやろうとするな。1つづつゆっくりやれ」
ということ。
こんなキツい言い方はしませんけどね。
要はこんな事を言われるんです。
なんでも一気にやって早く済ませたいというセッカチダルマなので、そこの考え方から直さなくてはなりませんね。
続けることの難しさを改めて実感する今日この頃のお話でした。
それではごきげんよう。