ブロ楽

気分でがんばるブログ

飛行機の中のロマン


小さい頃から飛行機を見るのが好きでした。

見るのが好きといっても、飛行場に行ってみるのが好きなのではなく、

飛んでいる飛行機を見るのが好きでした。

特に夜、飛んでいる飛行機を見るのが好き。

 

子供ながらに

「あの飛行機にはたくさんの人が乗って、どこかに出かける。」

というのはわかっていたので、その一人ひとりのストーリーを想像するのがとても楽しかったんです。

 

それも飛行機って数分、ほんと3分とか5分とか、その感覚で飛んでいるんです。

その中に、毎回ほぼ満員だと思ってたんですけど(笑)実際わかりませんが…

 

そのお客さんの数だけ生活というか、ストーリーがあるということじゃないですか。

 

今から遊び行くのにワクワクしてる人。

仕事行くのに嫌だなって思ってる人。

実家に帰るとか、ただ出かけるって言う特に何も理由がないって人もいる。

 

当時の自分はまだ飛行機乗ったことがなかったので、そういった感情、どんな感情で乗っているのかなぁーとか。

この後どこに行って何をするのかなーとか。

そんな事を想像して勝手にストーリーを作っていくのが楽しかったりしたんです。

 

今でも飛行機を見るとそういうことを想像してしまいます。

飛行機の他にも高速道路だったりとか、まぁ普通の道路でも一緒ですけど。

夜中に走ってる車を見ると仕事なのか遊びなのかと考えてしまうこともありますが、やはり飛行機は、またさらにいっこ上の特別感。

 

窓の外からボケーっと飛行機を眺めて、他人のストーリーを想像するというのがなんとなく憩いの時間だったりというか、楽しい時間だったりする時もあります。

こんな些細な時間もあっていいんじゃないかな?

 

なんだこの話?

 

おわり。

コンビニで隣のおにぎりを買ってみる


『まだ見ぬ世界』なんて言葉がありますが、

確かに知らない世界はたくさんありますし、

知るきっかけすらないまま終わることもたくさんあると思います。

 

でも知っているのに、

目の前で見ているのに知らない物もたくさんあると思うんですよ。

 

先日おにぎりをもらいまして。

もう賞味期限が切れてたか、その日で切れるって言うコンビニのおにぎりです。

 

中身の具は紀州南港梅。梅干しおにぎりです。

実はコンビニの梅干しおにぎりを食べるのはその時が初めてでした。

コンビニとかスーパーとかそういう売っている梅おにぎりです。

 

家では作って食べたりしてますけど、やはり売っているものと味が違いますね。

 

正直時間が経っていたのと、冷蔵庫に入れといたので米がパサパサであまり美味しくはありませんでした。

 

まぁ美味しくないとまでは言わないけど、いまいちで。

それを食べているときに

「あー、ずっとコンビニ並んでるの見てたし、隣のおにぎり買ったりはしていたけど

梅って知らなかったなぁ。買ったことなかったなぁ。」

って思ったんです。

もちろん他にも買ったことないおにぎりはあります。

 

正直チャレンジするにも『飛び抜けて変わった具』だったら逆にチャレンジしますけど、

梅干しなんて、なんとなく味も想像できますし。

それに100円出して食べるにはなんというか、

自分には向かないなぁって。

ちょっと違うかな?

お金を出した上に食べる時間も合わせると、

後悔はしたくありません。

 

『時は金なり』などと言いますが、そういうことも考えるとなかなか手が出ません。

 

でも今回梅干し食べてみて、美味しくなかったんですけど、

まずかったわけでもないんです。

 

これはもうコンディションの問題かもしれないなぁと思って、次は買ったばかりのものを食べてみようかなとも思いました。

 

ささいなことですが、自分の中で1つ世界が広がったと言っても、大げさでは無いですよね。

 

だって知らなかったことを知ったのですから。

 

コンビニの梅干しおにぎりの味を、ちょっと変な形でしたが、

その味を知ることができた。

記憶に残せた。と言うのは、今後に繋がるわけです。

これが、おにぎりと言うすごく規模が小さい…と言ったら失礼かもしれないけど、

100円程度のおにぎり1つの話ですが、

世の中見返せばもっとたくさんあると思うんです。

 

自分はやる気がないのでそこまで探しませんが、

ビジネスチャンスなんてものすごく転がってるんだろうな。

ってところまでは考えます。

 

その辺までおにぎり1個で結構考えられることだと思うんですけど、

そこから発見して、さらに発見した後に行動できるかですよね。

 

発見までは結構みんなできるんだろうな〜。

とか、そんなことを考えていました。

 

おにぎり食ってるときに何考えてるんだって話ですね。

 

でも美味しくはなかったけど、おいしかった出来事です。

 

改めて買ってみたいな。梅おにぎり。

 

おわり。

 

夏の祭りの空気のあれの

 

気が付いたら8月に入ってますね。

もう今日が何日だかよくわからない位暑い日が続いています。

 

今年はお盆休みにやりたいなぁと思っていたことが1つあります。

 

お祭りが好きなんですよ。

ただ人混みは嫌いで、なんというか夏祭りのあの雰囲気が好き。

あの安っぽい食べ物。あれをビールで流し込む感じが好きなんですよ。

それを味わいたいなぁと思って。

 

お盆休みの前にスーパーで冷凍のたこ焼き、冷凍の唐揚げ、それと焼きそば、それとお好み焼きの具材を買ってこようかなと思っています。

 

お祭りのからあげで定番の入れ物はオレンジと白のストライプ柄。自分の所だけ?

まぁいいや。これを駆使してお祭りで買ってきました感を出したいのです。

 

それをテーブルに並べて食べようかなと思っています。

しかもお皿に盛るんじゃなくて透明のパックを買ってきてそれに入れます。

透明のパックですよ!興奮するでしょ。

 

食べ物以外の所でもちょっとした贅沢。

 

こんなくだらない贅沢にお金を使うと言う感じなんですけど、

まぁたまにはいいかなと思います。

 

たこ焼きや焼きそばを食べて、その日はハイボールじゃなくてビールにしようかなぁ?

そんなの飲んで花火の映像を流しながらでもいいな。YouTubeか何かで。

時間もったいないから多分花火流すとかはしないと思いますが。

好きなドラマ見たりとか何かそういったことに時間使うと思います。

でも食べ物で雰囲気作りはやりたいなと。

 

Twitterとか見てると出店風の飾り付けとかしてるご家庭もあるようなんですが、自分には子供もいないし。そこまでやる気力も時間もないので、まぁ食べ物だけ。

 

あと雰囲気でいうと、本当は…

まぁでも発電機から出る排気ガスの匂いとかまで再現したらちょっと頭痛くなりそうだなぁ…。

どのみち再現は難しそうなのでそのお祭り気分だけで終わると思います。

 

 

 

うんうん、良いんじゃないですかね。

良い計画だ。これは楽しみだ。

 

今年はあちこちでお祭りが再開されるって言う話は聞いてます。

でも行きたくないですよね。ちょっと怖くて。

また最近人数もコロナの感染者数は増えてますからね。

 

それがあるし、当分お祭りには行けなそうなので自宅で雰囲気を楽しみたいと言う感じです。

実際にやるかわからないけどやりたいと思います。

 

おわり。

 

暑い夏の恨み節

いやー暑いね。暑い。

 

7月も終わりだ。

この暑さ、凄いですね。

 

こう暑いといろいろ嫌なこと考えちゃう。

 

 

なんか人の考え方って言うものをさ、感じる時、あるじゃないですか。

その考え方に説得力があるとか、辻褄というかロジックというか、そういうのがしっかりしてる考え方の人。

そしてそういうことがうまくいってる人。

こういう人を見るとね、嫉妬しちゃう。

なんかいらっとしてしまうんですよ。

 

それでいて何かうまくいってない人。

 

すごく頑張ってるのにうまくいってない人を見ると、安心しちゃう。

こう…なんか、見下しちゃう。

見下した上で、その上に自分が立ってるっていう錯覚をして、喜んで安心して、自分は大丈夫だって言い聞かせちゃう。

これは良くないですよ。

 

良くないってわかりつつも、この思考自体はもう止めらんないんですよねー。

もちろん他の人には言わないし、こんなこと言ったらほんと大問題だと思います。

 

だから絶対にこの事は心の内に隠す…とも言い難いんだけど。

自分の生活だと。ちょっと出してる時はある。

 

でもそういうのってみんなあると思うんですよね。

大なり小なり、そういったところでちょっと優越感にしたって、たりとか悔しかったりとか。

ただそれをなるべく表に出さないように、みんな心の中で頑張ってると思うんだけど。

 

なんか今日はそういう気持ちを吐き出したくなっちゃったっていう…。

 

知り合いと言うか、兄の知り合いというか、

それですごく頑張ってる人がいます。

面白い位なんか馬鹿で、空気が読めないんだけど、すごく頑張って。

でも面白いくらいバカで、空気が読めないからどうしても上に思いたくない。

 

でもどう考えても自分より上なんですよ。

 

でもそれが認められない。なんかそれが嫌でね。

自分自身のあさましさというか、そういう感じで。

 

で、うまくいかないって言う話を聞くとやっぱりちょっと喜んでいる自分がいて。

 

兄に対してもそうで、兄もね、色々とうまくいってるし…うまくいっているというか、そこは自分にはわからない所ですけど、すごく頑張ってるのは見ててわかるわかるんです。

 

けどやっぱり頑張ってて、そういうところ見せられちゃうと何かつまずいた時に「ヨッシャ」と思っちゃう時がたまにあります。ダメ。良くない。

だからって失敗するとすごくショックを受けるというかなんか、やっぱりこっちも嫌な気持ちになるからうまくは行くべきなんですけど。

 

うまくいきすぎると何か、こう、何もしない自分がもっとだめな自分に思えてきちゃうって言うジレンマと言うべきか、何と言うべきかわからないけど。

そういうのがモヤモヤするんです。

 

すごく暑いとそういうの考えちゃう。

だからっても何をするわけでもないし、もっと頑張ろうって気にもならないんですけど。

 

うーん、良くないよね。良くない。

いざ自分と向き合うと何にも考えてないっていうのがよくわかります。

何かを考えているふりして、何も考えてない。

だから、当たり前だけど、そこには何も芽生えてこないし、何も成果は出てこない。

そりゃそうだ。種まいてないんですから。

種もまいてない、行動してないなのに成果だけ待っている自分ていうのもね、これまたイラついてくるポイントなんですな。

 

なんで自分でこんな怒ってんだって言う馬鹿みたいな考えをいつもしてる。

 

良くないけど、「まぁこれも人間だな」って言う結果で何とか自分を落とし込もうとしてるんですよね。

 

今日も平和な1日でした。

 

終わり。

学校の先生

今日ラジオを聴いていてふと思ったこと。

というか、ラジオの話題になっていたことで自分も思い出したことなんですが。

 

 

中学生の時の先生。

中学3年生になってからだったかなぁ?顧問になってくれた先生がいたんです。

 

自分はバレーボール部だったのですが、3年顧問になってくれた先生がいたんです。

その先生はバレーのルールはわからず、生徒である我々がルールとか、まぁ実際ボールに触れて練習したりとかして一緒に学んでいったという感じでした。

もちろんと言うべきか、さすがと言うべきか、

先生なので色々と技術を指導するとか、そういう面にはたけていました。

こちらが教えて、そして教えてもらって。

お互いに支えあいながら…そんな感じの部活生活でした。

 

お世話になった先生だったんですよ。

優しくて、すごくマメな先生で。

年賀状なんかもくれていたんですけど、高校生になっても年賀状をくれていたし…

 

うーん…、高校2年の時まで来ていたような気がするなぁ。

 

ただ2年の時はちょっと家の事情もあって、学校辞めて、住んでる家も引っ越してって言う感じになってて。

それがちょうどお正月被ったかなって言う感じだったんですね。

兄弟は新しく住むところで正月を迎えて、自分と母親と、なぜか友人1人との3人で前の家で正月を過ごすって言う感じでね。

 

まぁ確かその時も来てた気がするんですけど、もうその時は返さなかったんです。

当時いくつ位の先生だったか、わからないなぁ。

多分50前後だったのかな?

もしそうだとしたら今70近い?60半ばから70近い先生です。

もしかしたらまだ60くらいの可能性もあるんですけど。

 

年賀状を返せなかったこと、少し後悔もしていて。今更返すのもってのもありますし、向こうももう覚えてないだろうと思いますしね。

 

同窓会とかもしてないからもう何もわからないんですよ。

ただラジオで昔の学生時代の先生の話をしていて、自分もふと思い出して、まぁ会いたいなぁって言う気持ちはあります。

 

ご時世なので会えないですけど、どっちにしても。

ただ落ち着いたらちょっと会いたいなって言う気持ちと、ただ忘れられてそうで怖いって言う恐怖と…会えば思い出すかもしれないんですけど。

 

それまでに連絡取る手段とかもないしなぁっていうところで難しいですよね。

みんな何してんだろ?先生たちって。

担任だった先生も元顧問だった先生も。

元顧問だった先生は20歳になったときにちょっと呼んで一緒にお酒飲んだんですけどね。

先輩たちも呼んで。

 

学生時代っていうのは、いろんな先生がいて、その先生方と連絡取れたらいいなと思うんですけどね。

まぁみんな歳だろうし、どうなっているかわからないけど、思い出すとねなんとなくしんみりとしてしまうような。

まぁそう思える位成長できてる自分がいることに喜べるところもありますし、自分は高校もやめてちょっとまともとは言い難い人生歩んでしまっているので、その姿を見せるのは若干恥ずかしさもあるんですよね。

 

当時は学校も辞めれるし早く金も手に入ると思ってたんで、学校辞めて良かったと思ってたんですけど…

今はもう全然そんなこともないし、何ならもうマイナスです。

先生たちは我々子供たちをちゃんと進学させて、あるいは就職したとしてもちゃんとまともに働けるって言う環境、そういったものを作るために努力してくれていたんですよね。

にもかかわらず、こういう人生を歩んでるっていうのは、ちょっと、思うところはあります。

し、合わす顔がないとまでは言いませんけど…合わせづらい顔にはなってしまいましたねー…。

 

無駄遣いとかなるべくしないで、一生懸命お金も貯めてきたんですけど、今はもうそれを吐き出す生活になってしまってます。

逆に言うと今、自分の人生が結構底の方まで落ちてきてるのかなって思います。いや、どん底だと思いたいかな?

だからこそ?昔の楽しかった頃の思い出とか、先生とか、当時の同級生とかのこととか。

まぁ〜思い出してきちゃうのかなとも思います。

 

行動もせず話だけしててもしょうがないんですけどね。

皆さんはどうでしょう?

ふと思い出した時連絡とってみてもいいんじゃないでしょうか?

 

先程も言いましたが自分はなんとなく合わす顔がないというか、ちょっと恥ずかしさもあり、当時の同級生とか先生とかにはなるべく連絡を取りたくないんですよ。

 

でもね、先生なんてね、もういい年の人も多いから。

あっという間に死んじゃいますから。

好きだった先生とかいる方はほんと、連絡とってみることをおすすめしますよ。

 

会いたいと思うってことはそれだけ良い出会いがあったってことですからね。

その出会いに感謝しながら今後も生きていかないとって思いますね。

もう自分はだめな人生送ってんなって思ってるんです。

だからもうほんとーーーーーに!

感謝感謝感謝!!!

 

感謝しながら生きていくしかないなってところでして。

 

感謝の中にたまに怒りが入りつつもあるんですけど。

怒る時は怒りますが、当時の良かった頃の思い出を思い出しながら

毎日…今日も明日も明後日も!

仕事頑張ろうと思います!

 

そんな感じですかね。

なんか寂しい、悲しい文章になった気もしますが、本当いつかね、先生とか、当時の同級生とかに会いたいなって言う話でした。

 

会わないとは思いますけどね。

 

中学の時の先生を思い出しましたが、小学生の時も良い先生は沢山いたんですよね。

今回は書かないけど。

気が向いたら小学生の時の思い出も書きたいですが、こういうのって何かのきっかけでぶわーっと思い出した時が一番いい感じで記憶を表現できるんですよね。

 

一生懸命思い出そうとするとなかなか思い出せない。

流れが無いというか…まぁいいや。

 

おわり。