プリマハムの香薫は最高にうまい
最近ウインナーの香薫にハマってます。
毎朝3本を茹でる・焼く・茹でて焼く・焼いて洗ってまた焼くなど様々な焼き方で香薫を楽しんでいます。
そもそものきっかけはバナナマンのバナナムーンで日村さんが最近ハマっていると言うのを、結構前ですが話していて…そこからスーパーで香薫を見たら700グラムで750円位で売ってたのかな?たしか。
安かったのでちょっと1袋妻におねだりしました。
おかずにもなるしおつまみにもなります。最悪ちょっとしたおやつがわりーーー、、、とまでは言いませんが、小腹が空いた時に2、3本レンジでチンしても楽しめますね。
ウィンナーの最高潮と言ったらやはりシャウエッセン。
そう思っていたんですが香薫も結構負けてなくて、シャウエッセンよりも皮は多少硬いかもしれませんが辛味がありません。
シャウエッセンはちょっと辛いんですよね、確か。
最近食べてないから覚えてないけど、思ったよりも辛かった記憶があります。
香薫の味としては、肉感のある味が特徴だと思っています。
そして皮が硬くしっかりしています。
なので、自分が作るときは焼いた方が皮が柔らかくなりやすいかなーと思います。
もちろん茹でても大丈夫。茹での場合は長めに茹でるといいと思います。
自分は朝起きたらフライパンに水を敷いてウインナー3本入れて火にかけてある程度準備を始めます。
10分以上入れてるかなぁ?そうすると皮が結構柔らかくなるでオススメです。
ゆですぎると破れてしまうウィンナーもあるのでその辺は色々と注意が必要ですね。試行錯誤しながらですけど、香薫に関しては破れたことはないような?
まぁ注意するに越したことはありません。火も使っていますしね。
多分油が多く入っているおかげなのかなとも思いますが、焼くと結構脂が出るので、油を入れて焼くなんてことはする必要ありません。
焼いた時は当然皮破けます。
しかし、少しやぶけて中の油が出てきてそれが周りにまとわりつく位がいいかなと思っています。
ずっと強火だと焦げてしまいますので、弱火から中火の間でじっくりと焼くことがオススメ。
お正月の特番で見たお肉を水で洗うと言う手法を取ります。
焼いている途中に塩をまぶして軽く焼くとなんとなく油が多く出る気がするんですよ。
なので塩をまぶして焼き、一度取り出して油を水で洗い流し、その後またフライパンに戻します。そうするといささかさっぱりとしたウィンナーになるかなと思います。
水で洗うことによって水分がつくおかげなのか、軽く皮にハリが戻ります。
なので食感も良し、味もよしと、香ばしい感じですごくおいしいウインナーが完成するのです。
もちろん茹でてもおいしいし普通に焼くのもおいしい。
トースターで焼くのもおいしいです。
ただトースターで焼くと結構煙が出て臭いが残るのでそこは要注意ですね。
香薫はウインナーの可能性を広げてくれる食材の1つだと思います。
これからも香薫を色々といろんな食べ方をしていきたいと思います。
終わり
おまけ
インスタにアップした香薫の写真です。