運の良い悪いを1年単位で考えたとき
もうすぐ今年も終わりです。
自分は今年はあまり運が良くない方だなと思っています。
なぜなら元旦から風邪をひいてお正月家族で集まれなかったらです。
我が家は毎年お正月に家族みんなで実家に集まると言う習慣があります。
今年は初めて参加できませんでした。
昨年末から体調が悪くなり、知り合いの建前を手伝ったことによってそれが悪化して年末年始は寝たきりといった感じです。
こんな時、生涯を通して運が波打ったようになってるんだろうなーと言う感覚になります。
単純に計算しやすい年単位で自分が考えてしまいます。たぶん大半の方はそうだと思いますけどね。
もっと細くすれば
・月単位
・週単位
・日単位
・時間単位
・分単位
・秒単位
そのくらいで波打って運の良し悪しがあると思ってます。
運の良い悪いは自分の選択次第だと言う方もいます。
が、その選択も運によって左右されると自分が考えてしまうんです。
運が悪いと言うのはまるでネガティブな考えと思うかもしれませんが、
自分は運が悪かったと決めつけてしまった方が開き直れる気がするのでそのように考えています。
今年は運が悪かったんだからしょうがない
運が悪いんだからこんなもんだ
というふうに考えるんです。
逆にポジティブ
まぁでもそのせいもあってか沖縄でシーサーを買ってしまいました。
なんというか暗示的な風水的なものにも多少耳を傾けるようになった気がします。
正直、運が悪いからといってもうダメだと諦める事はあまり良くありません。
運が悪いから仕方ないと思いながらやればまあ何とかなるものです。
諦めなければどうとでもなるのです。
そんなふうにして運の悪い1年を過ごしてみるのもありだと思います。
それにそう思っていると少し良いことがあった時に
倍、よろこべる。
逆ポジティブ!
ね。今年も終わりだね。
思い残すことだらけだわ。
- 作者: リチャード・ワイズマン博士,矢羽野薫
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/10/25
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 5回
- この商品を含むブログを見る
※アマゾンアソシエイトを利用しています。