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SONY ステレオポータブルラジオ ホワイト SRF-18を簡単にレビュー

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自分がこのラジオを使ってもう6年近くになるということが分かりました。

前回に引き続きラジオネタで行きたいと思います。 

nantoka774.hatenablog.com

 

今回も最初に評価を書きますが、今回の商品は大満足と言うまでにはいきませんでした。

 

理由等は最後に書いていきますが、ちょっと不満あり。

でも自分の中では全然ありのラジオです。

 

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nantoka774.hatenablog.com

 

仕様

受信バンド

FM ●ステレオ
AM ●モノラル
受信周波数

・FM 76MHz - 90MHz
・AM 530kHz - 1,605kHz
電池持続時間(約)(JEITA) *1 音声入力時(スピーカー使用)

マンガン電池:29 *2
・アルカリ電池:80 *3
FM受信時(スピーカー使用)

マンガン電池:15 *2
・アルカリ電池:47 *3
AM受信時(スピーカー使用)

マンガン電池:17 *2
・アルカリ電池:52 *3
スピーカー出力(JEITA) *4 スピーカー径 3.6cm
スピーカー出力(JEITA) *4 80mW+80mW
入出力端子 イヤホン/ヘッドホン ステレオミニ
音声出力 ステレオミニ
音声入力 ステレオミニ
基本仕様 大きさ幅×高さ×奥行(mm) 約155.4×80.3×34.2mm
質量(g・電池含む) 約198g
電源 乾電池(単3×2)
家庭用電源(別売AC-E30L)
付属品 接続コード(ステレオミニ-ステレオミニ)
乾電池(単3×2:お試し用)
*1 JEITA (電子情報技術産業協会)規格による測定値です。実際の電池持続時間は周囲の温度や使用状況により、短くなる場合があります。
*2 ソニー乾電池使用時(JEITA/DC)
*3 ソニーアルカリ乾電池使用時(JEITA
*4 JEITA電子情報技術産業協会)規格による測定値です。

 

ポータブルラジオとしてはちょっと大きいかも

携帯機としては少し大きいような気がしますが、家の中や職場での移動には何の問題もありません。

 

というかポータブルラジオって大体がこの大きさか…

 

持った感じは見た目よりは重く感じるかもしれませんが、それは見た目が洗礼されているからに違いない。きっとそうに違いない。

 

デザイン

その洗礼された見た目、前回紹介したICF-51とデザインした人は同一なのかなと思います。

シンプルなのにカワイイ、そしてクール

 

非常にスタイリッシュですよ。

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ピンクだけは前面パネルのデザインが違いますね。

ポップな感じでオシャレです。

音質

音は低めですがステレオスピーカーというだけあってそれなりに良いと思います。

ただしあくまでラジオとしてですけどね。

 

このラジオの特徴の一つとして「音声入力」があります。

つまり音楽なども聴けるようになっているんですが…ま、良い音で聴きたい人はそもそもラジオを買わずにBluetoothスピーカーを使うでしょうし

radikoを使えばBluetoothスピーカーで良い音で聴けますからね。

用途が違うといえば違いますね。

 

ラジオとしては合格点だと思います。「声」が聴きやすい音になってるかなと。

因みに音楽を流した時の音質はこんな感じ。

なんか思っていたよりはきれいだったかな?

電波の入り

 電波の入りは正直微妙…まぁまぁくらいかなぁ。

ICF-51と比べると結構入りは悪く感じます。

というかICF-51の電波の入りが良すぎるんですけどね。

 

もちろん入りが悪いわけではありません。

コンセントなどの強い電流との干渉も無いので電気系に引っ張られることも少ないのですが、なんだか入りがイマイチ…

地域によっては気にならないレベルだと思いますけどね。

 

電池の持ち

こちらもICF-51との比較になってしまいますが、カタログでは持続時間はほぼ同じですかね…電池が単三と単四の違いもありますし、スピーカーの数にも違いがあります。

電池が大きくなっても機能が増えるのでその分持ちも悪くなって同等という感じになるんでしょうね。

でも体感的にはSRF-18の方が持ちが悪く感じます。

スピーカーもステレオですからね。音量を上げればその分スピーカーで使う電力は2倍ですからね。

 

理論上では電池の持ちは同じくらいの計算なんでしょうけど、実際使ってみると違ったりしますからね。仕方ありません。

まとめ

今回紹介したラジオはICF-51のデザインが気に入ったので購入したという点と

先ほど「あまり使わない」と言っていた音声入力機能に惹かれて買ったラジオです。

 

最初のころは使っていましたよ。音声入力。

でも電池の消費も激しくなるし、電波の干渉が無いなら前に買ったアダプターコンセントのスピーカーでもいいじゃんということになって使わなくなりました。

audio-technica アクティブスピーカー AT-SP121 WH

audio-technica アクティブスピーカー AT-SP121 WH

 

このスピーカーは結構い音でしたよ。これももう使ってないけど。

 

ラジオとしてはずっと使っています。

一般住宅の建築が主な仕事なので別の部屋に移動すると思が聞こえないんですよ。

なのでICF-51との二刀流で使っています。

 

因みに音が低めのSRF-18と音が高めのICF-51を2つ並べて音を流すと結構きれいな音になりますよ。豆知識ね。

 

因みに今は新型のSRF-19という機種が出ています。 

SONY ステレオポータブルラジオ ホワイト SRF-18/W

SONY ステレオポータブルラジオ ホワイト SRF-18/W

 

こちらの機種はワイドFM対応ということで、買うならこちらがオススメ。

SRF-18は少し値上がりしていますし。

 

 

ラジオなんていくつあっても困らないですよ、意外と。

たくさんあっても良いものでもないですけど。

 

皆さんにも良いラジオライフを。

 

SONY ステレオポータブルラジオ ブラック SRF-18/B

SONY ステレオポータブルラジオ ブラック SRF-18/B

 
SONY ステレオポータブルラジオ ピンク SRF-18/P

SONY ステレオポータブルラジオ ピンク SRF-18/P