PSVitaのアナログスティックを交換したよ。
PSVITAを直したのでそのことを適当に書いていこうと思います。
ざっとね。
用意するべきだと思うものは
・精密ドライバー
・ピンセット
そして交換用のアナログスティックをあすか修繕堂さんで買えばついてくるVita分解セット
こちらがあればアナログスティックの交換は割と簡単にできます。
因みにあすか修繕堂さんのセットに入っているドライバーは使わないことをお勧めします。ねじの頭がなめてしまいます。
たぶん頭が小さすぎるのでしょう。
状態
PSVITAもこんな感じになっていて全然遊べませんでした。
やっぱダメね。 pic.twitter.com/bc9e2p9Shg
— 〻でんぱ君〻雑記@ブロ楽 (@denpa_nob) February 1, 2019
この状態でだましだまし遊んでいましたが、やりにくくてしょうがなかったのでいつからか触らなくなってしまいました。
作業
まずは本体を止めているネジを外します。
背面に4本
上部のVitaカードスロットの横に1本
下部の充電端子の両側に2本
計7本です。
ねじを外したら背面カバーを取っていきます。
ゆっくりとね。焦らずに。
ここで注意するのは背面のタッチパッドに繋がっているケーブルがあるのでそれを切らないように気をつけてください。
カバーをゆっくり開くとこんな感じにケーブルが繋がっていますのでコネクタのオレンジ部分のロックを外してケーブルを抜いてください。
あすか修繕堂さんのキットの青いカバーを外す「スティックオープナー」などの先を使って赤丸の部分を上にあげればロックは解除されます。
硬くないです。
さて、ケーブルも外れて晴れて背面カバーが取れたところでスティック部分の基盤を外します。
赤丸の部分のねじ2本を外し、ケーブルも取ります。
上と下にある黒いコネクタだけです。
オレンジの方は外しません。
パカってね。
外れましたね。
続いて新品に取り替えます。
あー、そうだ。
新品を入れる時は逆の手順だからいーやと思って写真撮ってません。ごめんなさい。
入れる時は逆戻りで見てね。
さ、反対側。
今度はバッテリーとアルミ板が邪魔をしますね。
そこに気を付ければ大丈夫。
ほーら簡単。
左側の基盤を戻すときはアルミ板を基盤で挟んで止めちゃわないように注意してくださいね。アルミ板は基盤の上に重なるようになりますよ。
そしたら戻すだけ。
何気に背面カバーを戻すときにケーブルがなかなか刺さらなくて苦労した・・・
さて完成しました。
全然簡単でしたね。もっと苦労するかと思いましたが何事もなくてよかったです。
アナログスティック交換完了!多分治ったかな! pic.twitter.com/eKLl1lNkTD
— 〻でんぱ君〻雑記@ブロ楽 (@denpa_nob) February 1, 2019
めでたしめでたしですね。
あすか修繕堂さんで動画を出しているのでその方が見やすいです。
アナログスティックを2つ買ったとしても2,094円!
修理に出したら5,000円以上はすると思うので、自分で治せるなら直すべきだと思いますよ。
画像で紹介したようなものなので分かりにくいかもしれませんね。
あすか修繕堂の動画を見てください。
それでは(^o^)ノ < おやすみー
ばいばい
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