ブロ楽

気分でがんばるブログ

バカが人をバカにしながらバカな道を歩む

疲れてしまって記事が思い浮かばない。

 

でも最近はたくさんの業者さんが集まる

「分譲住宅」

の現場に入っているのでいろいろと面白いものが見れるようになりました。

 

1、俺が頑張りだす。

頑張りだします。周りの目を気にして生きてきた自分にはもってこいの環境です。

朝早く、夜遅くをモットーににこにこしています。

 

おかげさまで道具が壊れました。

2寸の釘打ち機です。

今時家建屋さんなら分かると思いますが65mmの釘打ち機は相当大切な道具なのです。

でもにこにこしていましたよ。

モットーですから。

 

2、いろんな人との会話が盛り上がる

時には全く知らないお方とお話ししたりします。

「誰なんだこいつは・・・」

と思いながらの会話も珍しくありません。

 

ハウスメーカーの営業さんは大抵職人のことを相手にしません。

目が合っても挨拶もしません。

こちらから挨拶をすればします。

 

後から職場に入ってきた人が先にいた人に挨拶をする

 

というのはどの職場でも常識だと思うのですが、どうも職人は常識の範囲外のようでアウトオブ眼中のようです。

 

しかし結果を残している営業さんの方々は

分け隔てなくみんなに接しているように感じます。

 

挨拶をしない営業め・・・泣け!

 

 

3、笑う先にはバカがいる

 

今日一番書きたかったこと。

今の現場には情報局長こと「Sさん」がいるのですが

最近・・・ここ数年かな?

人を小ばかにする言動が気になり始めました。

休憩の時に話すたびに人を笑いものにするんですよ。

 

もちろん僕はどんな時でもにこにこです。

モットーですから。

 

そんなSさん、やはり裏では笑われていました。

もちろん僕もにこにこです。罪深い。

 

他にも年中無休のOさんやつるっとしたTさんやら

裏でいろいろと言う方はいます。

 

もちろん自分も例に漏れず言ってしまっているのです。

 

でもこれってみんな

「言っている」だけで

「言われてもいい」という感覚というか

覚悟というと大げさですけど、それが無い気がするんですよ。

 

みんな他人の粗捜しを不平不満の捌け口にした後に

 

「俺らも言われてるよねー」

 

と口をそろえて言います。

自分も言います。

父も言います。

 

兄たちも言います。

 

でも時々自分の中で何か引っかかります。

その理由は浅はかで卑怯なことだからだと思います。

 

「こう言って自覚している自分は他の奴よりマシだ」

 

という考えがうっすらと見えるからです。

わざわざそう思うわけではありません。

そんなこと思ってないと言う方もいると思います。

 

しかし、わざわざ「自分も言われている」と言うのは

「自覚がある自分」を主張するかのようで、あわよくば

「俺のことは言ってくれるなよ」

という考えがあるように思えて仕方ないのです。

 

おそらく自分も無意識にそう思って言っているんだと思います。

 

だって嫌われたくないし。

人を悪く言わない自分になりたいじゃないですか。

 

別にいいですよね?

強要しなければ「良い人でいたい」

なんて当たり前に思いますよね?

 

人に好かれるために生きているわけじゃない?

 

別にわざわざ嫌われる必要もないんですよ。

 

人に合わせて生きていくのがバカみたい?

 

合わせてもらっていることに気が付けよ。

 

こんな事はここだから書けることです。

いちいち誰かに愚痴を言うよりはましかな?

いや、ちょっと陰湿か。

 

知り合いにばれたらマズイ記事ですね。

 

ちなにみに次男の兄にはばれてます。

ファック。

 

 

話は戻って先ほど書いた他人をバカだと笑う人

いや、

他人をバカだと笑うバカ

と言うべきですかね。

 

そこに平伏す自分も情けないですが、事を荒立てるほど馬鹿にしているわけでもなく

笑われている方もそれなりに納得のところもあるというか・・・

 

 

書いていて思うこと

 

これも自分を庇う保険の記事に思えてしまう。

 

以上、酒飲超善人の書いた記事でした。

 

酔っているんです。

許せ。

 

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