ブロ楽

気分でがんばるブログ

緊急地震速報の音について書いたけど、まとまらなかった。

緊急地震速報が鳴りましたね。

関東付近の皆さんだけかな?

 

あの音って怖くないですか?

なんか鳥肌が立つんですよ。

 

 

あー、嫌だ。

 

 

緊急地震速報は大事ですけど、やっぱりあの音は嫌ですよね?

 

あの音って何なのか?

調べてみたんですよ。

 

まずは緊急地震速報とは?

地震は、P波と呼ばれる小さな揺れのあと、S波と呼ばれる大きな揺れが来ます。緊急地震速報は、このP波をとらえ、地震の規模や震源地を予測し、大きな揺れのS波が来る数秒から数十秒前に発表するものです。気象庁は、震度5弱以上と予測された時発表します。

 NHKより

 

このP波というのが速報の鍵というわけかぁ~。なるほど~。

つまりこのP波が感知されなかった場合は速報が鳴らないわけです。

 

じゃあこの『P波』ってなに?

 P波 :エネルギーが小さく波の進行方向と波の振動方向が同じ(縦波)

J-コーポレーションより

 

あの最初の小さな揺れですね。

皆さんが

 

「・・・まって!!・・・揺れてない?地震?」

 

ってなるあれです。

あれがP波。

 

今度からは

 

「まって!・・・これはP波!」

 

と言いましょう。カッコいいですよ。

僕は友達になりたくありませんけどね。

 

ここまでが速報について

 

非常に簡単かつ

 

わかりにくいかつ

 

意味の分からない説明でしたが

 

うーん、、、分かれ。

 

次に行きます。

 

緊急地震速報のあの『音』

あの恐怖の音

 

トラウマレベルですよね。

ホント鳥肌立つんですよ。

 

でもね、それはまんまと罠にかかっているんです。

 

音を作るにあたって

 

『怖すぎず、明るすぎない』

 

というのを意識して作られたそうです。

怖すぎる音で委縮してしまう人がいては緊急地震速報の意味がなくなってしまうからという理由だそうです。

 

 

ラジオの緊急地震速報について 

 この緊急地震速報の音の制作は、NHKが福祉工学の研究者である「伊福部達(いふくべとおる)」さんに依頼しました。
制作の際にはいくつか条件があり、その中の一つに「雑音の中でもお年寄りから小さな子どもまで、誰もが地震だと気が付く音」というのがありました。

 

その際に伊福部さんが参考にしたのが、伊福部さんの叔父である伊福部昭(いふくべあきら)さんが作曲した「シンフォニア・タプカーラ」という曲です。

 

叔父の伊福部昭さんは、あのゴジラ」のテーマ曲を作った方で、伊福部さんは小さい頃からこの曲を聴いていて、ゴジラ地震がリンクするイメージがあったそうです。


実際にゴジラのテーマ曲とシンフォニア・タプカーラを聴き比べてみると、確かに似ている感じがします。緊急地震速報の音自体はシンフォニア・タプカーラの第3楽章「Vivace」の冒頭の和音から抜粋・アレンジが加えられたモノになっています。

 

知らなきゃ損するAtoZより

 

携帯電話の緊急地震速報について

 ジャーナリストの津田大介氏のメールマガジンによると、この「ブィッ、ブィッ、ブィッ」という音を開発した音環境デザイナーの小久保隆氏のはなしとして、緊急地震速報の音は、音符にできない音であること、「ブィッ、ブィッ、ブィッ」と3回音が連続することがポイントだと報じている。

HUFFPOSTより

 

結構調べましたが携帯電話の速報の由来は分からずじまいでした。

ラジオより怖いと思うんだけどな。

知っている方がいたら教えてくださいよ。

気になりますよ~ぅ。

 

まとめてしまえ

 

携帯の方に関して詳しくは分かりませんでしたが

警報全体を通して言えることは

 

「危機感を持たせる音」

 

ということですね。

 

「あぶないですよ」

と声で伝えるよりも

警報という

 

「音」

 

で伝えることがより危険を伝えることに向いているのかなと思います。

 

でもあの音は嫌だなぁ。

1人でいたら絶対泣いてると思います。

だって恐怖の音ですもん。

 

委縮しますよあの音は。

駅とか人の集まるところはうるさいんだろうな。

 

みんなピッタリ同時に鳴るなら綺麗だろうけど

 

微妙にズレて鳴ったら

セミよりうるさいだろうな。

 

ごめんなさい

読み返すと大したこと書いてないですね。

為になることが1つもない・・・

 

関東の地震はまだ大丈夫そうですが

 

九州四国方面の雨が深刻ですね。

 

今現在で

 

51人の方がお亡くなりになり

48人の方が行方不明だそうです。

 

1人でも多くの方の命が助かることを祈ります。

 

取って付けたような文で

かえって不謹慎かな。

 

うーむ、難しく考えすぎか。

 

無事であることを祈るとともに

この記事を締めさせていただきます。

 

 

 

・・・

 

 

おわり。