初めてのサブウェイで頼み方が分からなかった話。

サブウェイといえば独特な形をしたサンドイッチでおなじみですね。

あれ、「サブマリンサンドイッチ」というそうです。

サブマリン＝潜水艦

というところから由来しているとか。

外国っておしゃれ～。

そんなサンドイッチでおなじみ

サブウェイ

に先日初めて行ってきました。

といってもショッピングモールのフードコード内に入っているお店に行ったんですけどね。

左から

ローストチキン

ターキーベーコンエッグ

プレーンドッグ

です。

ちゃんと写ってないのは

こういったところで写真を撮るのに慣れていなくて

恥ずかしかったからです。

でもこれを頼むのに少し戸惑ったのでその話をしようかと思います。

頼み方の流れをざっくりと書いていきましょう。

まず食べたいサンドイッチを選びます

はじめはメニューにあるサンドイッチの中から

好きなサンドイッチを注文します。

例えば今回の自分は

「ローストチキン１つとターキーベーコンエッグ１つ」

と頼みます。

この後、ターキーベーコンエッグのサンプルにはトマトがのっていました。

妻はトマトが苦手なので

「トマト抜きで」

とお願いすると

「＃＄％＆’＊？」

みたいな感じのこと言われたんですよ。

なんか聞こえなかったんです。

「？　トマト抜きでお願いしたいんですけど…」

「＄％＆ください!」

「ん？え？なんですか？」

「パンを選んでください！野菜はそのあとに伺います！ﾆｺｯ」

パンを選ぶ

なんと、パンを選べるんです！

サブウェイマスターなら何のことはないと思いますが

「パンを選ぶ」という行為に少しびっくりしてしまいました。

パン?選ぶってなんだろ?

食パンとかは嫌だな。

とか思っていたんですが、種類がこちら５種↓

よくわからなかったのでおすすめを聞くと

「ウィート」というのをお勧めされました。

プレーンのものを焼いただけなのかな?

妻はウィート

自分はセサミ（ごまがかかっているもの）

でお願いしました。

続いてトッピングの注文です。

この８種の中から選びます。

妻も自分もトッピングは無しにしました。

特に自分は初めて食べるものにあまり余計なことをしたくないからです。

そのくせパンはおすすめ食べなかったけど。

次は念願の野菜のチョイスです。

ここでやっと「トマト抜き」を正式に注文できます。

そして画像の下に書いてある注意書き。

自分はここがポイントだと思いました。

野菜を増やせるんです。

上５種類に関しては上限がありますが、

下３種。ピクルス、オリーブ、ホットペッパー

に関しては上限がありません！

載せ放題なんです！

しかも無料！

妻はオリーブ３つ入れてもらいました。

自分はここでも何も追加せず。

ホットペッパー入れるか迷いましたけどねー。

辛い物入れたら本当に味が分からなくなりそうなのでやめました。

最後はソースを選びます。

これも味が分からないじゃないですか。

「おまかせ」一択です。

妻なんかもうよくわからな過ぎて

半笑いで

「あー、もう任せます（笑）一番合うソースでいいです（笑）」

と言ったくらい、

見ての通り種類が豊富です。

９種類もあるのか。

お店ではあたふたしてしまって

どんなソースがあるのか見ていませんでしたね。

妻はバルサミコソース。

自分はハニーマスタードソースでした。

これにて完成。

これでようやく食にありつけます。

その場で注文を聞いてパンに乗せていくシステムなので

待つことがありません。

食べてみるとそのお味は・・・

うまい！！

すごくうまい！！

ていうかパンがうまい！！

具いらない！

一緒に注文したホットドッグをパクリ・・・

う・・・うまい！

パンがうまい！！！

ホットドッグのパンはサンドイッチと同じ

「ウィート」

を使っているようです。

たぶん、ね。

感想

食の感想については自信がありませんね。

自分のベロちゃっちぃから。

野菜のボリュームはなかなかあります。

もはやローストチキンの影が薄いこと薄いこと…

結局パンの味が強いので

パンと野菜だけで十分な気もしますね。

それだけでも通用するほどパンがおいしく感じました。

一番伝えたいことは味よりも

注文の煩わしさです。

外国で流行りのカスタムバーガーを

意識しているのかもしれませんし、

外国でもこのシステムでやっているのかもしれませんが

ちょっと面倒に感じました。

｜メニューサンプル｜レジ｜

｜　俺・妻

｜客｜

｜客｜

｜客｜

こんな感じの図の時に

パンで迷っていたら

「後ろにお客様がお待ちですので進みながら注文してください」

と言われ余計慌ててしまったり、

だからメニューやトッピングは後から遠くで看板とかを見て

「あー、こんなのもあったんだ」

って感じになりました。

うーん、もう行かないかもなぁ。

なんて思ったり。

でもなれれば楽しめそうだなとも思います。

いろんな組み合わせを試してみたいというのもありますし、

何よりまたホットドッグを食べたい。

ここだけの話ホットドッグが一番うまかったです。