ブロ楽

気分でがんばるブログ

山本さんちのねこの話はおもしろいよー

ねこの話。

 

ねこ。かわいい。

 

猫が欲しくてしょうがない。

 

でも今住んでいるところはペット禁止ですし・・・

 

いつか家を建てたら猫が欲しい。

 

 

 

ネコネコうるさい

 

なぜここまでネコネコ騒ぐかというと、

原因は山本さんちのねこの話

 

 

これを読んでると本当に猫が欲しくなります!

 

人間に無関心な所がいい!

 

あれ?それってもしかして自分がMなのか・・・?

 

漫画の中で

 

セクハラパワハラを受けた山本さほ

本当につらい状態で帰ってきて

今日は疲れたから早く寝ようとふとんを敷いてシャワーを浴びて出てくると

ねこのトルコがささっと逃げるように何処かへ

 

嫌な予感がした山本さほが布団を見てみると…

予想は的中。ふとんにおしっこをされてしまう。

 

山本さほがトルコを叱ると逆に怒ってくるトルコ。

 

そこのシーンで山本さほは泣いてしまうわけですよ。

なんでこんなにがんばってるのにわかってくれないの---・・・と

 

ノイローゼ気味になっている山本さほを横目に

トルコは何も気にしていないという感じ。

 

甘えてもこないし、心配もしてこない。

 

なんかねーそういうところがねー。

 

そんな無関心な所。

 

そこの描写が異様に好きなんですよ。

本人からしてみればたまったもんじゃないのでしょうが、

すごくかわいく見えてしまいます!

 

でもそんな風に描くのも、もちろんで。

漫画としてもそういった描写・表現は良いところだなぁと。

 

猫と描って似てますね!

 

 

漫画としてネコ以外も見どころ満載!

 

その性格も、なんというか、

犬よりも猫の方が人間に関心はなさそうな気がします。

 

そのあとにさほが実家に帰って

家族がいる状態だと猫のトルコは

山本さほにばかりついてくるんですよ。

 

そこで自分を好きなんだと気が付く。

そういうところが素晴らしい。

 

ツンデレな感じや癖、生態とかもすべてかわいい。

 

毛布をちゅっちゅちゅっちゅ吸っちゃう感じとか。

 

で、

 

まるで猫のことばかり書いていますが

漫画がものすごく面白いんですよ。

 

人間性っていうんですかね?

そういった描写も出ていて

一人暮らしと家族と住むのとでは「安心感」が違うのがよくわかるんですよ。

余裕が出てきてるんです。

本人のストレスがなくなってるんだろうな

というのもわかります。

 

家族構成や親戚なども出てくる。

 

さほさんのお母さんがまた優しい方に違いないんですよ!

 

 

そういうところも含めて・・・サイコー。

 

 

ペットを飼ってみたい

 

うーん、子供みたいな願望。

 

自分はペットを飼ったことがありません。

 

ザリガニとクモはある。

 

ザリガニは脱皮するまで飼っていました。

一年以上かな?

共食いするんですよ。

びっくりですよね。

 

クモはオニグモを飼っていました。

卵を産んだら死んでしまったので、

卵は葉っぱに、ご遺体は土に埋めました。

 

やっぱり共食いします。

びっくりですよね。

 

 

こんなもんなので動物は飼ったことありません。

だから猫を飼ってみたい。

大変なことはたくさんあるでしょうけどね。

 

毛の生え変わる時期やら、メスだと生理とか

臭くなりそうとかもあるのかな?

病気やケガやノミダニやら…

 

自分がアレルギーかもわからないんでそこもコワイ所ですね。

 

自分の鼻は鼻炎だし花粉症出しでザコなので。

 

ネコのかわいいところ

 

顔!

見た目最高。

種類によるけどキリっとしていながら可愛さ抜群。

 

声!

キュート。

能に直接声をかけられているんじゃないかと思うような可愛さ。

声優向き。

 

手の先!

肉球じゃありません。

クリームパンみたいなあの手。

かわいすぎてかわいい。

 

しっぽ!

加えたくなる可愛さ。

腕に巻き付けたくなる。

 

後ろ姿!

ネコのシルエットでも度々見る形。

シルエットとして完成形じゃなかろうか。

 

 

 

何はともあれ是非漫画を。

 

ここまで書いてきて最後に言いたいのは

 

「山本さんちのねこの話」

 

おもしろいよってことですよ。